関西人女性の思い出

関西人女性といえば、いまでも忘れられない思い出がある。確か仕事で札幌へ行った帰りのJRの車内、私の後ろに関西人の観光客がいた。お母さんとおそらく7歳くらいの子供だ。ここ数年外国人観光客が増えたせいか、公共のアナウンスも3ヶ国語程度流れたりすることが多い。電車が走り出し、最初に日本語の車内アナウンスが流れ、続いて英語のアナウンスが流れると、お母さんは子供に「これはさっきの日本語を英語でアナウンスしてるんやで」と説明していた。次に中国語のアナウンスが流れると「これは中国語やで」と説明し「中国語が終わったら次関西弁くるで」と付け加えた。お母さんの声が大きかったせいもあり車内は大爆笑。私も思わず飲んでいたハイボールをふき出してしまった。後日この話を知り合いの関西人に話したら「逆にアマ(尼崎)とか行ったらそんなオカンしかおらんで?」と言われた。なんて恐ろしい街なんだ、移住したい。

コメント

  1. だるる より:

    ツイートも愛読させて頂いております。ブログが本来の姿。だと思っております。ツイートに笑いリプしたい欲求を日々我慢。笑かしてくれてありがとうございます。

    • おぞん おぞん より:

      私の本来の姿はtiktokですね、と思いましたが考えたらtiktokやってませんでした。Twitterのほうでも気軽にリプライしてください!